なかよし学級は、秋に大根販売の売上金をもとに、校外学習に持っていくお菓子を買いに出掛けました。子供たちはどんなお菓子持っていくとよいか、じっくり考えたり相談したりしていました。

　１月の健康安全の日の放送を行いました。栄養教諭が『「食べられる」ことについて考えよう』というテーマで、食の大切さについて話をしました。『「食べる」ということは、他の動物や植物のいのちをいただいて、私たちの心や体を成長させることなので、感謝して食べましょう』といった話を聞き、子供たちは食べ物や食べることについて、改めて考えていました。

　１年生は、「おはじき」や「竹とんぼ」、「こままわし」や「お手玉」といった昔の遊びを体験しました。ボランティアの皆様にも御指導いただきながら、子供たちは楽しそうに活動していました。

　４年生が、総合的な学習の時間の中で点字体験を行いました。
　実際に自分で点字を打ったり、触れて読んだりしてみることで、点字をぐっと身近に感じることができました。




　初めて点字で自分の思いを表すことができ、とてもうれしそうでした。


　４年生の児童は、福祉の学習を通して、「困っている人がいたら、自分にできることを精一杯やりたい。」「身の回りの人に優しくしたい。」といった思いを高めています。

　
　本校では、磐田市社会福祉協議会より、「赤い羽根共同募金」の助成金をいただき、児童の福祉教育に役立てました。

　今朝の冷え込みで、学校の池にも氷がはりました。子供たちは興味深く池の氷を見つめたり実際に触ってみたりしていました

　３年生が訪問歴史(民具)授業を行いました。磐田市の文化財課職員の説明を受け、道具と暮らしの移り変わりについて理解を深めました。

　ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校にプレゼントしてくれたグローブ３つ(右利き用２つ、左利き用１つ)が本校にも届き、本日昼の放送で贈呈式を行いました。まずは全校児童が一通りさわったりはめたりして、その後の使い方については、スポーツ委員会で話し合って決めていきます。

　３～５年生(１・２年)の学級代表が集まり、６年生を送る会の内容などについて話し合いました。各学級で話し合ったことを発表したり、意見を述べたりするなど、充実した話合いがされました。

　３学期１回目のコミュトレを行ないました。相手の目を見てしっかりとコミュニケーションをとる子供たちの姿が見られました。