健康安全の日(放送)

2024年9月13日 09時31分

 今日の健康安全の日の放送は、「レジリエンス」がテーマでした。「レジリエンス」の大切さについて、「レジりん」というキャラクターを使って説明しました。



健康安全の日(放送)

2024年7月12日 14時28分

 今回は養護教諭が基本的な生活習慣の大切さについて話をしました。



健康安全の日(放送)

2024年5月10日 13時07分

 今回の健康安全の日の放送では、栄養教諭が給食ができる過程や栄養について話をしました。



健康安全の日(放送)

2024年4月12日 18時25分

 今年度1回目の健康安全の日の放送を行いました。養護教諭が健康や体力の向上に向けた話をした後、子供たちは自分の健康目標を決めました。



健康安全の日の放送(安全)

2023年12月1日 12時35分

 今回の健康安全の日の放送は、安全担当が安全な登下校、交通ルールやマナーの順守について話をしました。


健康安全の日の放送

2023年10月30日 18時52分

 11月に予定しているチャレンジ弁当の日に向け、栄養教諭が健康安全の日の放送を行いました。



健康安全の日(食育)

2023年6月9日 14時43分

 今回の健康の日の放送では、栄養教諭による食についての話を聞きました。暑さに負けず元気に生活していくためにも、バランスのよい食事が大切だということに気付きました。


「食べられる」ことについて考えよう(1月 ほけんの日から)

2023年1月19日 09時44分

 この日(1月19日)の「ほけんの日」の放送は栄養教諭が担当しました。1月23日から始まる「学校給食週間」にちなんで、当たり前のようにできている「食べる」ということをもう一度見直してみようということです。
1 「食」にはいろんな人がかかわっている
 給食センターでは、みんなの元気のもとになるように…と心をこめて安全で安心な給食を作っています。今日のおしるこは、7時から小豆を洗って、7時半からゆで始めています。
 注文は約1か月前にします。作るのに4時間。作ったら終わりではありません。午後には、みなさんが食べた後の食器、食缶、そして残った給食がセンターに戻ってきます。
 1か月前から準備が始まっている食べ物。ですがその給食をどんなものにしようかな。季節の食べものをおいしく食べてほしいな。と献立を考えるのは3~4か月前から始まっています。

2 「食品ロス」を減らすために


 「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。給食センターから出る生ごみの量は約200㎏にのぼります。センターでは、やぎにキャベツの外側の葉っぱや、芯、にんじんの皮などを食べてもらい、ごみ処理を手伝ってもらっています。

 日本人一人当たり、1日にご飯茶碗 1杯分の食品ロスがあると言われています。給食以外でも、「時間がなくて残してしまった朝ご飯」「賞味期限が切れて諦めたお菓子」「買ったことを忘れて冷蔵庫の奥の方から見つかった食べ物」など、毎日の生活の中で心当たりはありませんか?
 食は他の動物や植物の命によって、自らの命を維持し心身を育むことです。食べものを大切にすることは、いただいた命を大切にすることであるということを忘れないでください。食べれば栄養ですが、残したらゴミです。作ってくれた人の思いや命をいただいているという感謝の心を忘れないでほしいなと思います。





チャレンジ弁当に向けて

2022年11月24日 14時23分

 11月28日(月)の「チャレンジ弁当の日」に向けて、様々な取組を進めています。今回は、子どもたちに野菜に興味を持ち、野菜をいっぱい食べてもらおうという趣旨で実施します。

 まず、北棟1階の給食掲示板を見ると、そこには野菜を取り入れた弁当のおかずの紹介がされていました。小松菜とツナのサラダ、ブロッコリーの粉チーズパン粉焼き、アスパラのベーコン巻き、野菜炒めサラダ・・など何ともおしゃれな料理が並んでいます。それぞれに材料や作り方が丁寧に書かれています。
 題名を見ると「給食委員が提案! こんなやのおかずはどうですか?」とあります。事前に、給食委員が調べて模造紙にまとめたことが分かります。委員会の子どもたちも頑張っています。
 
 チャレンジカードもたくさん掲示されていました。カードには、お弁当の完成予想図が描かれていて、どれもおいしそうです。中には家庭科の学習に取り入れた学年や学級もあり142枚の提出があったようです。

 栄養教諭からは「おべんとうだより③ R4.pdf」が出されます。ぜひ、この週末にはどんなお弁当にしようかと、親子で話し合う機会を作ってみてください。

食べて健康に!~学校保健委員会から

2022年11月11日 08時58分


 この日(11月10日)は福田中央交流センターにて学校保健委員会を開催しました。栄養教諭から、大原給食センターでの取組や本校の食育の取組などを紹介しつつ、「今日の食事が自分の未来につながっている」と食べることはどれほど大切なことかをお話しました。
 学校給食においては、一日3食のうち3分の1を摂取できるように、栄養素のバランスを考えて作っていること、ただし家庭で不足しがちなカルシウムは2分の1、鉄分・ビタミン・食物繊維は40%を目指しているという話がありました。


 本校の子どもは野菜嫌いな子が多い印象だが・・と前置きしたうえで、エネルギー不足の影響は骨の健康、月経機能、心理的な面など全身に及ぶとし、子どもの頃の野菜嫌いは将来の食生活にまで影響を及ぼす可能性がありますとお話しました。野菜は1回の食事で両手1杯分、1日で約350gを目指すと良いそうです。

 さらに、朝ご飯を食べる人は食べない人に比べ、「自分のことが好き」「仕事のやりがいを感じる」「普段の生活の充実度」などが高いことも紹介し、規則正しくバランスの取れた食事をすることが大切であると力説しました。

 参加者からも、「野菜の切り方をおしゃれにして子どもが興味を持つようにしている」「少し濃い味付けにして食べやすくしている」「給食のことを家庭で話している」など、各家庭で食への関心を高める取組が紹介されました。