ジュビロ磐田の選手が学校訪問!

2022年11月16日 17時14分

 
 この日(11月16日)の昼休み、ジュビロ磐田の松原 后選手が本校を訪問していただき、子どもたちとのふれあいを楽しみました。体育館に集まって同選手と直接触れ合ったのは、一斉観戦を行った5・6年生のみとし、残りの学年はリモート配信により各教室から体育館の様子を参観するようにしました。

 最初に、5・6年生の代表児童が松原選手とリフティング対決を行いました。代表として出てくる子どもたちも自信ありげでしたが、松原選手の安定感を目の当たりに、さすがプロ選手だと感じたようでした。


 その後、少しの時間、質問タイムになり、子どもたちは「普段、どのような練習をしているか」「ボールを思った方向に蹴るためにどうしたらよいか。」「選手になれた気持ちは?」などの質問を矢継ぎ早に行いました。松原選手は、「小学生の頃からプロの選手になりたいと思っていたので、本当になれたときはすごくうれしかったし、今はもっと活躍したいと思っている。そのために、とにかく練習を積み重ねることが大切だと思っている。」などと子どもたちに語りました。




 6年生の子どもたちは卒業アルバムに掲載すべく、松原選手と一緒に写真も撮りました。最後は、一人ひとりグータッチや握手をしてお別れをしました。中にはサインをおねだりする子どももいました。松原選手は、会終了後、「すぐにJ1に戻れるように覚悟をもってやれなければと、今日の活動を通じて強く感じました」と語ってくれました。


 なお、本日の様子は明日(11月17日)の午後6時15分からのSBSテレビ「LIVEしずおか」の中で紹介されるようです。