ジュビロ磐田の選手学校訪問があり、ジョルディ・クルークス選手が来てくれました。最初にクルークス選手とクイズを行い、その後サッカーボールを蹴ってバスケットボールゴールに入れるボールゴールゲーム、コーンに向かってボールを蹴って当てた割合を競うキックターゲットゲームを行いました。ボールゴールゲームで、クルークス選手がゴールを決めると、大きな歓声が沸きました。キックターゲットゲームは、どのクラスも10％～20％の成功率でしたが、クルークス選手は30％を超える成功率でした。最後に子供たちから応援エールを送り、学級ごとにクルークス選手と写真撮影をしました。

　福田小では、「かんがえるくん」「ととのえるくん」というキャラクターを使って、学習に向かう心構えや姿勢について、話をしています。どのクラスでも子供たちは話をしっかり聞き、学習への意欲を高めていました。

　地震・津波を想定した避難訓練を行いました。全校児童の安全を確認し、教室に戻った後は、廊下やトイレ等にいた場合、どのように身の安全を確保したらよいか、各クラスで話合いました。

　２学期が始まりました。始業式では、校長先生のお話の後、企画委員会の代表が福田小をもっとよい学校にしていくために、「給食をたくさん食べよう」「メリハリのある行動をしていこう」と全校児童に呼び掛けました。

　１学期の終業式をリモートで行いました。子供たちは校長先生の話を聞きながら、１学期を振り返ったり、夏休みの過ごし方について考えたりしていました。

　６年生が夏祭りを企画し、昼休みに１～５年生と交流しました。射的やクイズ、魚釣りなどを楽しみ、みんなすてきな笑顔で交流していました。

　１学期最後の読み聞かせを行いました。どのクラスでも集中してお話を聞く子供たちの姿が見られました。

　代表委員会を行い、１学期の様子を振り返るとともに、２学期に向けて頑張りたいこと、めざす学校の姿について話し合いました。中でも「残食の少ない学校」「行動にメリハリのある学校」にしていきたいとの意見が多くありました。２学期以降、各学級や委員会等で取組を工夫し、めざす学校に近づく努力をしていきます。

学校のひまわりがかなり大きくなりました。