新規日誌6
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2024/04/12

健康安全の日(放送)

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 今年度1回目の健康安全の日の放送を行いました。養護教諭が健康や体力の向上に向けた話をした後、子供たちは自分の健康目標を決めました。




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2023/12/01

健康安全の日の放送(安全)

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 今回の健康安全の日の放送は、安全担当が安全な登下校、交通ルールやマナーの順守について話をしました。



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2023/10/30

健康安全の日の放送

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 11月に予定しているチャレンジ弁当の日に向け、栄養教諭が健康安全の日の放送を行いました。




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2023/06/09

健康安全の日(食育)

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 今回の健康の日の放送では、栄養教諭による食についての話を聞きました。暑さに負けず元気に生活していくためにも、バランスのよい食事が大切だということに気付きました。



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2023/01/19

「食べられる」ことについて考えよう(1月 ほけんの日から)

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 この日(1月19日)の「ほけんの日」の放送は栄養教諭が担当しました。1月23日から始まる「学校給食週間」にちなんで、当たり前のようにできている「食べる」ということをもう一度見直してみようということです。
1 「食」にはいろんな人がかかわっている
 給食センターでは、みんなの元気のもとになるように…と心をこめて安全で安心な給食を作っています。今日のおしるこは、7時から小豆を洗って、7時半からゆで始めています。
 注文は約1か月前にします。作るのに4時間。作ったら終わりではありません。午後には、みなさんが食べた後の食器、食缶、そして残った給食がセンターに戻ってきます。
 1か月前から準備が始まっている食べ物。ですがその給食をどんなものにしようかな。季節の食べものをおいしく食べてほしいな。と献立を考えるのは3~4か月前から始まっています。

2 「食品ロス」を減らすために


 「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。給食センターから出る生ごみの量は約200㎏にのぼります。センターでは、やぎにキャベツの外側の葉っぱや、芯、にんじんの皮などを食べてもらい、ごみ処理を手伝ってもらっています。

 日本人一人当たり、1日にご飯茶碗 1杯分の食品ロスがあると言われています。給食以外でも、「時間がなくて残してしまった朝ご飯」「賞味期限が切れて諦めたお菓子」「買ったことを忘れて冷蔵庫の奥の方から見つかった食べ物」など、毎日の生活の中で心当たりはありませんか?
 食は他の動物や植物の命によって、自らの命を維持し心身を育むことです。食べものを大切にすることは、いただいた命を大切にすることであるということを忘れないでください。食べれば栄養ですが、残したらゴミです。作ってくれた人の思いや命をいただいているという感謝の心を忘れないでほしいなと思います。






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2022/11/24

チャレンジ弁当に向けて

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 11月28日(月)の「チャレンジ弁当の日」に向けて、様々な取組を進めています。今回は、子どもたちに野菜に興味を持ち、野菜をいっぱい食べてもらおうという趣旨で実施します。

 まず、北棟1階の給食掲示板を見ると、そこには野菜を取り入れた弁当のおかずの紹介がされていました。小松菜とツナのサラダ、ブロッコリーの粉チーズパン粉焼き、アスパラのベーコン巻き、野菜炒めサラダ・・など何ともおしゃれな料理が並んでいます。それぞれに材料や作り方が丁寧に書かれています。
 題名を見ると「給食委員が提案! こんなやのおかずはどうですか?」とあります。事前に、給食委員が調べて模造紙にまとめたことが分かります。委員会の子どもたちも頑張っています。
 
 チャレンジカードもたくさん掲示されていました。カードには、お弁当の完成予想図が描かれていて、どれもおいしそうです。中には家庭科の学習に取り入れた学年や学級もあり142枚の提出があったようです。

 栄養教諭からは「おべんとうだより③ R4.pdf」が出されます。ぜひ、この週末にはどんなお弁当にしようかと、親子で話し合う機会を作ってみてください。


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2022/11/11

食べて健康に!~学校保健委員会から

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 この日(11月10日)は福田中央交流センターにて学校保健委員会を開催しました。栄養教諭から、大原給食センターでの取組や本校の食育の取組などを紹介しつつ、「今日の食事が自分の未来につながっている」と食べることはどれほど大切なことかをお話しました。
 学校給食においては、一日3食のうち3分の1を摂取できるように、栄養素のバランスを考えて作っていること、ただし家庭で不足しがちなカルシウムは2分の1、鉄分・ビタミン・食物繊維は40%を目指しているという話がありました。


 本校の子どもは野菜嫌いな子が多い印象だが・・と前置きしたうえで、エネルギー不足の影響は骨の健康、月経機能、心理的な面など全身に及ぶとし、子どもの頃の野菜嫌いは将来の食生活にまで影響を及ぼす可能性がありますとお話しました。野菜は1回の食事で両手1杯分、1日で約350gを目指すと良いそうです。

 さらに、朝ご飯を食べる人は食べない人に比べ、「自分のことが好き」「仕事のやりがいを感じる」「普段の生活の充実度」などが高いことも紹介し、規則正しくバランスの取れた食事をすることが大切であると力説しました。

 参加者からも、「野菜の切り方をおしゃれにして子どもが興味を持つようにしている」「少し濃い味付けにして食べやすくしている」「給食のことを家庭で話している」など、各家庭で食への関心を高める取組が紹介されました。


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2022/10/12

お弁当作りのポイントは・・(「ほけんの日」のお話から)

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 11月28日(月)は、「第2回 チャレンジ弁当の日」になっています。今回のほけんの日(10月12日)での朝の放送は、栄養教諭からお弁当作りのめあてやポイントなどについてお話がありました。

 お弁当の日は、2001年、香川県の小学校の校長先生が始めたことを契機に、日本全国約2000校で行われています。もちろん、はまぼう学府の他の小・中学校でも実践されています。

 自分で料理ができるとこんないいことがあります。自分で味付けをするので、好きな味にできるし、健康のために、塩を取りすぎないように調整することもできます。たくさん運動する人は、筋肉をつけたい!とか、自分の目的にあった料理を作ることもできるかもしれません。自分で材料を用意して、作るので安心で安全です。家族の健康を守ることもできるのです。

 つぎに、各学年のおおよそのめあてを次のように考えています。
 1年生、2年生はお弁当に何を入れるかおうちの方とお話するのが目標です。『なんでもいいー!』ではなくて、『これをいれたい!!』というのを考えてみましょう。それから、お弁当箱に詰めたり、材料を洗ったりお手伝いから始めてみましょう。

 3年生、4年生の目標です。レベルアップしたみなさんは、材料を切ったり、皮をむいたり、茹でたり料理を作るお手伝いを積極的にしてみましょう。そうすると、料理を作るために必要な準備が分かってきます。

 5年生、6年生は、『家庭科』で調理の学習をするだけでなく、お家でもできることを生かしていきましょう。焼く、煮るなどもおかずによっては必要な調理です。チャレンジしてみてもいいですね。そして…卒業して中学生になったら、『自分でお弁当をつくる』ようになります。


 第2回チャレンジ弁当の日のテーマは、「野菜のおかずにチャレンジしよう」です。ここで、お弁当作りのポイントとして、主菜・副菜・主食の割合を1:2:3にすると良いそうです。子どもたちは、イメージを膨らませながら、じっくりと放送に聞き入っていました。

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2022/09/16

なぜバランスの良い食事が必要なのか(5年)

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 この日(9月16日)の4校時には、栄養教諭が5年生のある学級に対して食育指導を行いました。まず、3つの食品群に分けるところから説明します。「赤の食品はタンパク質を多く含む食品」「緑の食品は、ビタミン、ミネラル、食物繊維の多い食品」「黄の食品は、糖質を多く含む食品」という具合です。

 次に「朝食接種と学力の関係」と書かれた表を提示します。朝食接種群の方が国語も算数も点数が高いことが分かります。これは黄色の食品群と関係が深く、炭水化物は「頭のスイッチ」を入れる役割があるということです。

 2つ目は「朝食接種と体力合計点の関係」と書かれた表を提示します。これも朝食接種群の方が合計点も高いことが分かります。これは、赤色の食品群と関係が深く、タンパク質は「体のスイッチ」を入れる役割があるということです。


 3つ目は「朝食接種と排便の関係」と書かれた表を提示します。これも朝食接種群の方が毎日排便する割合も高いことが分かります。これは、緑色の食品群と関係が深く、食物繊維や汁物・副菜は「お腹のスイッチ」を入れる役割があるということです。

 ここで栄養教諭は子どもたちに「では、今日はテストの点数を上げたいからと言って、ご飯だけ食べればいいのでしょうか」と問いかけます。子どもたちに考えさせた後、もう一つ新しい表を提示します。そこには「朝ご飯に何を食べましたか?」という題名のもので、「主食のみ」群、「主食+乳製品」群、「主食+野菜+主菜+乳製品」群の3群での学力比較です。

 明らかに「主食+野菜+主菜+乳製品」群の点数が高くなっていることが分かります。このことをもとに栄養教諭は、「栄養素は体の中でお互いに助け合って力を発揮するものなんだよ。だから、バランスよく食事をとる必要があるんだよ。」と説明しました。子どもたちは、とても腑に落ちたようで、授業が終わるころには何だか晴れやかな表情になっていました。



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2022/06/14

食べることは一生を豊かにしていくこと(6月 ほけんの日)

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 この日(6月14日)の「ほけんの日」の放送は、栄養教諭による「食育ってなんだろう?!」というテーマでのお話がありました。

 本題に入る前に自己紹介を兼ねて「栄養教諭」の仕事について簡単な説明をしました。主に給食を安全に作るように食材注文や調理員への指示を行っていることに加え、子どもたちに食事や栄養など「食」について教えることも行っているとのことです。
さて、今日の本題「食べるとは・・」というお話です。心身の健康、食品を選択する能力、感謝の心など食事の重要性について例示したうえで、「食事は毎日すること、そして一生を豊かにしていくこと、だからこそ、皆さんには自分自身をよくする食事をしてほしい」との話がありました。

 次に食に関する3つの目標についても説明がありました。この目標は、学府教育目標「互いを認め 未来をともに創る子」にも合っていることを前置きしながら、①食事の大切さを知り、食べ物を選ぶ力を身につけよう ②食べ物や料理に興味を持とう。感謝の気持ちを持って食べよう ③いろいろな地域の食事について知ったり、心と身体を健康にする食事をしよう の3つであることを説明しました。


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